
あよあんです。本ブログに来ていただき、ありがとうございます。
ボスラッシュクエスト「絶望の箱庭」のVERYHARDをクリアしました。出現する敵の対策と、クリアパーティを紹介します。
目次
敵対策
・サンドクラーケン
・SAM08G
・スワームフライ
・ヘビーガンナー
・対策まとめ
パーティ紹介
終わりに
敵対策
VERYHARDは、LUFENIA難易度扱いのため、出現する敵によってはカウントアビリティを持っています。
サンドクラーケン

1wave目で、2体出現します。
警戒する行動は、カウントアビリティはもちろんですが、こちらの行動順を遅延させる、ストーンとストンラが厄介です。敵が行動するとカウントが2減るので、こちらの行動を遅らせすぎると、カウントアビリティを使われてしまいます。
敵のカウントは、雷属性のBRV攻撃を当てれば2増加させることが出来るので、雷エンチャントが使えるキャラを連れていくと対策になります。
もう一つのストーン・ストンラ対策は、カウンターが使えるキャラを編成することで、行動遅延を逆手に取ることが出来ます。グラディオラスを連れていくと、味方を庇い、敢えて自分の行動順を遅らせながらカウンターを叩き込むことが出来ます。
カウンターバフである「ジャストガード」の残り数とこちらの行動回数を減らさずに敵のHPを減らせるので、一石二鳥です。
SAM08G

2wave目で2体出現します。
こちらの敵は、カウントアビリティを持っていませんが、強化効果の「硝煙」が地味に厄介です。こちらのターンが回ってくるたびに、毒BRVダメージを与えてくる上、BRVダメージを軽減されます。
また、1waveと同じく、こちらを行動遅延させる「ショルダーチャージ」も使ってきます。
この敵は属性弱点によるダメージを大きく与えられるので、1wave同様、エンチャンターを連れていくとダメージが通りやすいです。
ショルダーチャージも、行動遅延を逆手に取る戦法を取れば、3.4戦目の行動回数に余裕が持てます。
スワームフライ

3wave目で1体出現します。近接物理攻撃に耐性を持っています。
この敵はHPを60%まで削ると、カウントが出現します。また、戦闘中に2体増援を呼んできます。
この敵のカウント増加条件は、デバフによるBRVダメージを与えることです。敵にターンを回して、毒やスリップなどでBRVダメージを与えることで10カウント増加するので、デバフを付けて相手にターンを回しましょう。
増援は倒しても、再び呼ばれるので本体を集中攻撃します。
ヘビーガンナー

4waveで2体出現します。近接・遠距離物理攻撃に耐性を持っているので、魔法攻撃パーティで挑みましょう。
カウントアビリティを持っているうえ、攻撃の一発一発がかなり痛かったです。
防御・回復の対策をしておくことで、カウントの対策を同時に行えます。こちらにBRVダメージ軽減バフが付いた状態で、敵のBRV攻撃を受けることでカウントが増加します。このイベントで恩恵になっている、ホープのシェルやプロテスで対策が可能です。
対策まとめ
各waveの対策をまとめます
・1、2waveは、カウンターキャラと雷エンチャンターを組ませて、行動回数を節約しつつ倒す
・3waveは、遠距離or魔法攻撃キャラで毒デバフを付与しつつ早めに仕留める
・4waveは、魔法攻撃キャラにBRVダメージ軽減バフを付与して倒す
パーティ紹介
本クエスト攻略パーティを紹介します。

1PT目はフリオニール、グラディオラス、クルル。2PT目はパンネロ、クジャ、ケフカ。3PT目はアルティミシア、ストラゴス、ホープでクリアしました。
1PT目は、クルルの雷エンチャントが付与されたフリオニールとグラディオのダブルカウンターで、行動回数を消費せずに敵を倒します。3キャラとも、自身のバフを切らさず、敵2体の行動順を入れ替えるようにブレイクすれば、3wave序盤まで駆け抜けることが出来ます。
2PT目は、3waveで対峙する敵のカウントをケフカの嘲笑う道化師デバフ(スリップ)で対策して挑みます。
この構成で4waveに突入しますが、ホープをCアビリティで呼ぶことで、パーティにシェル・プロテスバフを付与できるので、カウント対策が出来ます。
3PT目でダメ押しです。アルティミシアのBTバフは敵のターンを消失させてしまうので、使わないようにします。(トドメ用ならOK)。ストラゴスのソウルオブサマサが乗ったLDによる連続強制ブレイクでダメージを稼ぎつつ、ホープが付与するバフで防御とカウント対策します。
終わりに

上記の3パーティで、召喚・BTアビリティを駆使することでこのような戦績になります。
2度目となるボスラッシュクエストイベントですが、無事パーフェクトで終わることが出来ました。最初のボスラッシュでもカウンターキャラが攻略を楽にしてくれました。なので、今後も実装されるであろうカウンターキャラは全員育てておいて損はないでしょう。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。