2020年 8月 の投稿一覧

【DFFOO】アラネアイベント「天空を翔ける准将」LUFENIA難易度クリアメンバー3名紹介

あよあんです。本ブログに来ていただき、ありがとうございます。

アラネア参戦イベント「天空を翔ける准将」のLUFENIA難易度をクリアしました。敵の対策とクリアメンバーを紹介します。

敵情報

スペリオルナイトⅹ2

属性弱点:雷以外吸収
状態異常:かからない 麻痺・雷弱点を含むデバフ

今回のクエストで出現する敵は、攻撃を繰り出すと使ってくる「スペリオルシールド」が厄介でした。こちらが与えるBRVダメージを減らしてくる上、重ね掛けしてくる行動です。使われ続けると益々ダメージを与えにくくされ、最終段階まで上げられると、強力な全体攻撃を使ってきます。

対策は、攻撃さえされなければ使ってこないので、行動遅延or消失、割り込み、テラーなどで攻撃を封じてしまえば、大ダメージを与え続けることが出来ます。

パーティメンバー

敵に攻撃させないことを考慮して、パーティメンバーは、アラネア、スコール、エルドナーシュを選択。フレンドはmacaroniさんを連れていきました。macaroniさん、ありがとうございます。

アラネア

恩恵 LD/真化完凸/第2防具 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:マキナ

遅延アタッカー役。恩恵で攻撃力が高く、ブレイク成功時に追加行動。そして、敵の行動順を下げることが出来るので、一方的な立ち回りが可能です。また、クリティカルのダメージを「急所破壊」デバフで意図的に出せるので、パーティ全員が大ダメージを与えることが出来ます。

Cアビリティのマキナは、攻撃力アップのために選びました。

スコール

BT/LD/真化完凸/第3防具 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:カムラナート

アタッカー役。恩恵ではありませんが、全てのHPダメージを与えられる行動に追撃が入るので、アラネアの「急所破壊」デバフと合わせて、より大きなダメージが期待できます。

Cアビリティのカムラナートは、LDコールすることで与えたHPダメージに依存したBRVがコールしたキャラに加算されるので、バーストに入る直前に使うことで、常時大ダメージを与えることが出来ます。ちなみに、通常のコールアビリティは、氷属性攻撃のためBRVが吸収されてしまうので使わないように

エルドナーシュ

恩恵 LD/真化完凸/第2防具 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:エッジ

デバフアタッカー役。今回のキーキャラです。テラーとワープで、エルドナーシュを狙ってくる敵の攻撃を封じます。同時に敵のスペリオルシールド発動を阻害できます。。

Cアビリティのエッジは、敵にターゲット固定デバフを付与します。矛先をエルドに向けつつ、テラーで攻撃封じつつワープで割り込み攻撃。ターゲット固定が期限切れになっても、攻撃しない限りエルドに向きっぱなしなので、テラーが解除されない限り、敵の攻撃出来ない=スペリオルシールドが発動しません。

ヤ・シュトラ(フレンド)

終盤に呼び出して早々にBTを使って、パーティの火力を上げてもらいます。その後はLD連打で、敵をブレイクしつつ行動順をどんどん下げてもらいます。

実戦

アラネアは、急所破壊デバフを切らさないよう立ち回りつつ、行動順を遅らせていきます。

スコールは、急所破壊付与されている敵をメインに攻撃を仕掛けます。大きいダメージが与えられる状態の敵を優先的に狙います。

エルドナーシュは、ターンが回ってきたらフェイズシフトを使い、Cアビリティでエッジを呼び出しターゲット固定を付与。あとは最後までテラーとワープを駆使して攻撃を繰り返します。

展開が単調すぎたため、召喚するまで写真撮り忘れていました。29Act目でオーディン召喚。

59Act目。遅すぎるフレンド交代。65Act以内のクリアがミッション達成であることもすっかり忘れていました(汗)

61Act目。スコールバースト発動。ヤ・シュトラのBT効果とカムラナートのLDコール効果で、火力を最大まで上げて発動させました。

64Act目。トドメの一撃となります。

65ActピッタリでLUFENIA終了です。

【DFFOO】恐怖の機械触手LUFENIAクリアメンバー3名紹介

あよあんです。本ブログに来ていただき、ありがとうございます。

みんなでメダルチャレンジイベント「恐怖の機械触手」LUFENIAクリアパーティを紹介します。

敵情報

ヘレティック・カウント・スチームⅹ2

この敵の最も警戒すべき攻撃は、「マルチスラッシュ+」です。この攻撃は、敵2体どちらかのHPが、80%・50%を切った後の敵ターンに使ってきます。

HPが上記の割合を切った際、ステータスアップと同時に「強力な攻撃をしようとしている!」のメッセージが流れます。その時、掛かっているデバフを全て解除。そして「マルチスラッシュ+」を使ってくるまで、全デバフに掛からなくなり、ブレイク・効果による行動順の遅延・消失が出来なくなります

この攻撃を使ってくる際、ブレイク解除&BRV加算、複数回BRVダメージを与えた後、HPダメージを与えるので、対策が万全でないと狙われたキャラは即死します。

この「マルチスラッシュ+」は、敵のターンになった時点で現在HPが最も高いキャラに向かって撃ってきます。「強力な~」のメッセージが流れた後に、「体力の多いキャラを狙っている」ようなメッセージも流れます。敵2体のターゲットがこちらのキャラ1人に集中していたのに、後に撃ってくる敵のターゲットが急に別キャラに変更されるので、初見の場合かなり戸惑います。

マルチスラッシュ+の脅威をつらつら書きました。当たると必死確定ですが、必中攻撃ではないので、バフによる回避か、HPリーブパッシブ(HPが0になる攻撃をHP1で生き残るパッシブ)で対策出来ます。

バフを付与して回避するキャラは、エッジ(Ⅳ)、シャドウ(Ⅵ)、エイト(零式)などがおります。物理攻撃限定で回避できるガラフ(Ⅴ)もいます。

エッジは、攻撃に合わせてEXアビリティを使うことでパーティ全員が確定回避します。シャドウもパーティ内で最も多いHPを準備できれば、Aアビリティを使うこと回避しやすくなります。エイトは回避後2つのカウンターを叩き込むことが出来るので、Act面でも活躍してくれます。

HPリーブによる耐えるキャラは、恩恵キャラであるヤ・シュトラ(XⅣ)、他にセリス(Ⅵ)、エアリス(Ⅶ)、バッシュ(Ⅻ)などがおります。

ヤ・シュトラとエアリスは、耐えるだけでなくHPの大量回復によるカウント対策になるので、そっち方面でも活躍します。セリスは、耐えた後にLDアビリティを使うことで、デバフによるカウンターと氷エンチャントによるパーティの火力アップで活躍します。バッシュは、HPダメージを自身が引き受けるバフを持ち、LDアビリティでHPが勝手に半分まで回復するという不死身キャラとなっています。

パーティメンバー

敵と味方の特徴を考えて、メンバーをスコール、セリス、エアリスに。フレンドは、クラウドさんのクジャを選びました。クラウドさんありがとうございます。

スコール

BT/LD/真化完凸/第3防具 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:カムラナート

アタッカー役。セリスの氷エンチャントとエアリスの不可視バフの攻撃力アップを活かして、常に上限近くのHPダメージを叩き出します。敵の対策として、パーティ内で最もHPを低くなるよう、HPアップ系パッシブを全て外しました。

Cアビリティのカムラナートは、スコールのバースト発動の直前に使用。敵に与えたHPダメージに依存したBRVを回復して次の攻撃を仕掛けられるので、こちらも上限近くのダメージを叩き出します。

セリス

LD/真化完凸/第2防具 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:クラウド

エンチャンター兼カウンター役。ターゲット固定で敵の攻撃を自身に向けさせ、LDアビリティで味方の火力を上げつつデバフカウンターで敵のターンでもダメージを与えます。敵の通常攻撃は、ブレイク状態だと大抵ライトスチーム・レフトスチームです。この攻撃は魔法攻撃扱いのため、セリスの魔封剣効果でBRVを大幅に回復します。さらにそれがカウンターで即跳ね返るので、このクエストでは、ブレイクされることはまずありません。

Cアビリティのクラウドは、適当に選びました。

エアリス

LD/真化完凸/第2防具 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:ジャック

ヒーラー役。敵のカウントが10近くになった時と、マルチスラッシュ+を耐えきった後に癒しの風を使うことでHPを大回復させます。敵のカウントはHPが50%回復したキャラx5増加します。ちなみに、HPが最大の状態でも最大HPの50%分回復出来ればカウントは増加します。

Cアビリティのジャックは、フレンドのクジャを呼び出す前に使います。刀傷デバフを付与して与えるダメージを増やすことが目的です。

実戦

序盤から一気に攻めます。

スコールは、常に最大ダメージを与えられるよう立ち回ります。そのため、セリスのLDアビリティ使用を待つ必要があります。

セリスは、LDアビリティを使って氷エンチャントとターゲット固定、デバフカウンターを付与します。敵のHPが80%・50%を切ると全てのデバフが解除されてしまいますが、マルチスラッシュ+を使った後はデバフ耐性が解除されるので、そのタイミングを見逃さずに再度LDを使います。

エアリスは、序盤~終盤までLDで付与されるバフを切らさないよう立ち回ります。稀に敵が全体攻撃でHPダメージを与えてきますが、ブレイクされない限り大ダメージは受けません。

敵のHPが80%を切り、カウントが出現しました。同時にマルチスラッシュ+を撃ってくる状態となるので、パーティのHPは全員最大まで回復しておきます。これはHPが50%になった時も同様です。

写真の状況はエアリスのターンですが、行動負荷の関係で行動順が敵より先に回ってくることがあるので、癒しの風の使用タイミングは気を付けましょう。

マルチスラッシュ+を耐えきったら、セリスはLDアビリティを、エアリスは癒しの風を使って、HP80%以上の時と同じ戦況にします。

61Act。もっと早くフレンドクジャを呼びたかったのですが、タイミングが合いませんでした。

エアリスにセットしていたジャックのCアビリティ2種を使ってデバフを付与した後にフレンドクジャと交代し、BT発動

その後のスコールのターン。こちらもカムラナートのLDコールでCバフを付けた後にBT発動。フレンドクジャのBTバフの影響もあったのか、常にBRVダメージが上限でした。

スコールBT終了後、オーディン召喚でダメ押しです。

オーディン召喚して6Act目。セリスのEXでトドメです。

自前キャラは全員非恩恵でしたが、無事パーフェクト達成できました。

まとめ

今回のクエスト攻略のコツを記載します。

・HP80%と50%を切った後の敵の攻撃に要注意。
・回避できるキャラかHPリーブパッシブを持つキャラを編成。その際、HPは最も高くパッシブで設定しておく。
・HPを一度に半分以上回復できるキャラを1人入れてカウント対策。

【DFFOO】次元の最果て:超越~Stage1~クリアパーティ紹介

あよあんです。本ブログに来ていただき、ありがとうございます。

常設クエスト「次元の最果て:超越~Stage1~」をクリアしました。関門クエストと決戦クエストのパーティメンバーを紹介します。

敵情報

関門1

ルナティック・ターゲットスナイパーx2

ターゲットスナイパーは、「充電+」を使うことで致死量のBRVを獲得し、こちらが与えるBRVダメージを999%減少・・・実質1にしてしまいます。また、カウントアビリティの存在により、一撃死の危険も伴います。

BRVダメージの軽減はBRVブレイクすることで解除され、カウントアビリティも聖属性のBRVダメージを与えることで5カウント増やすことが出来ます。

なので、致死量のBRVを持っていても強制ブレイク出来るキャラ聖属性エンチャンターをパーティに編成することでクリアしやすくなります。

パーティメンバー

敵の特徴を考慮して、セシル(パラディン)、ガブラス、グラディオラスを入れました。

セシルは、Aアビリティを使うことでパーティ全員を聖属性攻撃にしつつ、EXとLDアビリティで敵に聖属性弱点のデバフを付けられるので、パーティ全体の火力が上昇します。

ガブラスは、敵に「重罪人の刻印」デバフが付与されていれば、アビリティを使うことで強制ブレイク出来ます。

グラディオラスは、LDアビリティを充電効果が切れた後に使うことで、敵の行動遅延によるバフ期間の無駄な消費を抑えられ、聖属性攻撃、ガブラスの付与するデバフで、常時上限近くの大ダメージカウンターを撃ち続けることが出来ます。

聖属性エンチャントで火力アップは成功しましたが、カウンターはやりすぎたかな?という結果になりました。

関門2

ルナティック・ジュエルタートルx2

ジュエルタートルは、関門1のターゲットスナイパー同様に「甲羅に入る」ことで、致死量のBRVを獲得しつつこちらが与えるダメージを大幅に減らします。「甲羅に入る」の対策を取ることで、同時にカウントアビリティの対策にもなります。

ダメージ減少の効果は、吹き飛ばすことで無効に出来るので吹き飛ばしに特化したパーティ構成にすることで対策を取りました。

パーティメンバー

吹き飛ばし特化のパーティということで、クラウド、ラムザ、クァイスで挑みます。

クラウドは、画龍点睛を使うことで、2Act連続で吹き飛ばし攻撃を行える状態に出来ます。また、LDアビリティで敵の行動順を遅らせて追撃に参加できる人数を増やすことも可能です。

ラムザは、LDアビリティを使うことで、クラウドと同じように2Act連続で吹き飛ばし攻撃を行える状況に出来ます。また「さけぶ」バフが3段階になれば、BRV/HP攻撃がAct加算無しで使えるようになるので、Act対策にもなります。

クァイスは、ヒーローサポートとLDアビリティで、吹き飛ばしを誘発しつつ吹き飛ばした際に与えたHPダメージの10%を味方全員のBRVに加算します。小技として、「スマッシュサポート」が付与された味方が、敵全体にダメージを与える攻撃を行うと、次のターン、吹き飛ばされなかった敵に吹き飛ばしアイコンが出現します。

スマッシュサポートをクラウドに付与して、本来吹き飛ばし効果のないメテオレインを使うことで、2ターン連続で吹き飛ばし攻撃を仕掛けることが出来ます。上手く活用できれば、難易度はかなり下がります。

甲羅に入られると、吹き飛ばさない限りダメージは低いままなので、カウントのことはあまり考えずに、「吹き飛ばせるなら早いタイミングで吹き飛ばす」という戦術だと結構早く倒せます。

決戦クエスト

ルナティック・アフェクトx2

アフェクト戦で、最も厄介な行動は、HPが80%・50%を切った際に使ってくるアクアパワーです。致死量のBRVを持たれ、ブレイクしない限りBRV/HPダメージが大幅に軽減されます。

そのため、関門1の時と同様、強制ブレイク出来るキャラを編成しておくと比較的楽に突破できます。

カウント対策は、敵2体合わせて2つのデバフを付与出来ればカウントを増加させることが出来ます。

ルナティック・ジャーママスカラx2

ジャーママスカラ戦で注意すべき点は、HPが80%・50%・30%を切った時に敵がなる火炎状態とリキャストアビリティです。

火炎状態でこちらのターンになると、BRV吸収&HPダメージ、そして敵のHPが回復します。状態は、敵を吹き飛ばすことで解除されるので、強制的に吹き飛ばせるキャラを編成すると対策出来ます。

リキャストアビリティは、2体連続で使われると全滅する恐れがあるため、なるべく敵の行動順をずらして撃たせます。その際、ブレイクされないようBRVは全員多めに持っておきます。

行動順をずらすのが難しい場合は、HPダメージを減らす工夫をして全滅の危険性を減らします。

パーティメンバー

決戦クエストでは、関門クエストをクリアしたメンバーの中から3人選ぶという特殊な選択システムとなっています。

決戦クエストの敵の行動を考慮して、パーティメンバーは、セシル(パラディン)、クラウド、ガブラスを選びました。

セシルは、主に2戦目で活躍。パーティ全体のHPを上限突破させ、BRVを分配、防御面で活躍させます。

クラウドも、2戦目の火炎状態の対策に採用。吹き飛ばしのタイミングが重要のため、1戦目で吹き飛ばしすぎないよう、使う回数を考えます。

ガブラスは、1戦目のほぼ全ての対策を担います。付与するデバフでカウントを増加させ、「重罪人の刻印」デバフを付与させて強制ブレイク出来る状態にします。また、2戦目でもHPダメージを軽減するようAアビリティを敵のリキャスト使用直前に使うように動きます。

ほぼ全てのアビリティを使い切って、何とかクリア出来ました。