あよあんです。ボスラッシュクエスト「翔ける焔」の最高難易度、VERYHARDをクリアしました。各バトルで出現する敵の特徴と、クリアパーティの役割を紹介します。
目次
敵の特徴と対策
・プロミネンス&スモールプロミネンス
・索冥の駿馬
・フローレス
各パーティの役割
・パーティ1
・フリオニール
・グラディオラス
・キアラン
・パーティ2
・セシル(暗黒騎士)
・クラウド
・クァイス
実戦
・1戦目
・2戦目
・3戦目
敵の特徴
プロミネンス&スモールプロミネンス
1戦目に、プロミネンス1体、スモールプロミネンスは2体出現します。
ボス自体は、過去に登場したものばかりですが、強さは全員LUFENIA難易度なので、パーティ編成を間違えると1戦目すら突破できずに終わります。
プロミネンスは、一定行動回数する度に「ふくらむ」を使い、4段階目まで膨らんだ次の自身のターンに「ビッグバン+」を発動し、こちらを全滅させます。ふくらむ段階=LUFENIAの特殊カウントと思ってください。
1戦目で計3体出現するくせに、やたらとタフなので、こちらの与えるBRVダメージは2000~3000台くらいです。
ただ、HPダメージまでは軽減しないので、大量にBRVを分配できるキャラとカウンターが使えるキャラを編成して、プロミネンスを集中攻撃します。2戦目・3戦目と控えているので、大急ぎで倒します。
索冥の駿馬
2戦目に2体出現します。
駿馬の名の通り、風雲招来というアビリティを使い、通常のデバフを解除し、2連続行動してくるようになります。
青き魔矢・全体ダーラ・全体ダーガの後に追撃してくるようになります。特にダーラ&ダーガのあとは全体HP攻撃の光明黒雷を使ってきます。ブレイクされると、大ダメージを受けてしまいます。
また、HPが50%を切ると、ステータスアップと同時に特殊カウントが出現します。カウントは15から始まり、カウント出現中に吹き飛ばすことで、10カウント増加させることが出来ます。
この敵の対策は、大量のBRVを分配してくれるカウンター役をパーティに入れておくと、攻守両面で安心感があります。グラディオやフリオニールなどがそれに該当します。
カウントアビリティに対しては、Cアビリティを使って増加させます。カウント5前後になったら、クラウドやセシルをCアビリティで呼び出し、吹き飛ばすことで、カウントを上限近くまで戻すことが出来ます。
2戦目の敵は1戦目より脆いので、一撃で大ダメージを狙えます。
フローレス
3戦目に1体だけ出現します。
厄介な行動は、バフを消してくる「光輝斬」と「聖なる剣技」、「天使の煌き」です。
あとはカウントアビリティで、HPが50%を切った後と、ケアルガ使用後HPが60%を切った後に出現します。増加条件は、闇属性のダメージを与えることです。
3戦目となると、パーティを入れ替えることになります。敵は1体だけなので吹き飛ばしによる追撃重視の編成にします。
対策としては、やはり吹き飛ばし重視ということで、敵の行動を遅らせる、もしくは敵の前に割り込むなどして、とにかくターンを回さないことです。厄介な行動をしてくるというわけではないのですが、吹き飛ばし&カウント増加を行ってくれるセシル(暗黒騎士)をとにかく酷使するので、速攻で終わらせるよう努めます。
各パーティの役割
1パーティ目は、フリオニール、グラディオラス、キアラン。2パーティ目は、セシル(暗黒騎士)、クラウド、クァイスを選びました。
パーティ1
フリオニール
恩恵 BT/LD/真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
カウンター役。各アビリティとカウンター発動で、敵にダメージを与えながら、パーティのHPを回復します。恩恵ということもあり与えるダメージも高くなっています。
Cアビリティのクラウドは、2戦目のカウントアビリティ対策用です。画龍点睛で片方を吹き飛ばすことで、もう片方を次のターン吹き飛ばせるようになります。
グラディオラス
LD/真化完凸/第3防具 ボード13種マスター
カウンター役。フリオニールと一緒にカウンターを叩き込みます。ただ、こちらはHP回復というよりBRV分配を担当します。カウンターは、行動制限回数を消費せずにダメージを与えられるので、ボスラッシュではかなり重宝します。
キアラン
LD/真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
サポートアタッカー役。1戦目の敵を速攻で倒すため、大量のBRVを分配できるキャラが必要だったため採用しました。
Cアビリティのセシル(暗黒騎士)は、フリオニールのクラウド(C)と同様、2戦目のカウント対策です。
パーティ2
セシル(暗黒騎士)
恩恵 LD/真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
吹き飛ばし役。闇属性攻撃が使えるということで、3戦目のカウント対策に採用。さらに吹き飛ばしもできるので、行動回数を極力減らさずにダメージを与えられます。
Cアビリティのセフィロスは、敵の素早さを下げる効果を付与するので、吹き飛ばす際、追撃する人数を2人にしやすくなります。
クラウド
BT/LD/真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
行動遅延役。LDアビリティで敵の行動順を遅らせつつ、自身も強制吹き飛ばしが出来るので、採用しました。さらにバーストを使うことで、行動回数消費を抑えつつ大ダメージを与えます。
Cアビリティのパンネロは、パーティ全体にBRVとHPを分配します。効果期間中にバースト出来れば、BRVもある程度分配できるので、ダメージアップに貢献してくれます。
クァイス
真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
サポーター役。ヒーローサポートで選択したキャラの攻撃行動全てに吹き飛ばし効果を付与します。いざという時はBRVを分配して被ブレイクを防ぎます。
実戦
1戦目
1戦目はプロミネンスを集中攻撃します。序盤からLDアビリティ解禁です。取り巻きは、巻き込む形で倒していきます。
フリオニールは、LDアビリティで全ての敵の行動後にカウンターが発動するようにしてから、プロミネンスに集中攻撃します。
グラディオも、味方全体を庇える準備が出来たらLD発動。敵の攻撃からパーティを守りつつ、カウンターとアビリティでダメージを与えていきます。
キアランは、全てのアビリティでBRVを分配しつつプロミネンスに集中攻撃します。
1パーティ目は、なるべく行動回数を減らさないようカウンター役を入れ、カウンター発動時に与えるダメージを増やすため、大量のBRVを分配できるキャラを入れました。
32回行動したあと、敵が第4段階にまで膨らんだため、オーディン召喚。時間稼ぎというのもありますが、召喚中にプロミネンスと取り巻きを倒します。
2戦目
行動回数残り17回目で突入。1戦目は召喚終了後の1Actで倒しました。
残り回数も少ないので、残るアビリティ全部使い切るつもりで攻めます。
戦法は1戦目とほぼ変わらず、カウンター戦法。グラディオがカウンター出来る状態になったら、敵2体の行動順が入れ替わるようにブレイクします。なるべくグラディオにターンが回ってくるのを出来るだけ遅くなるよう立ち回ります。
行動回数残り10回のところで、フリオニールのバースト発動。ここでも敵の行動順が入れ替わるようブレイクしていきます。
バースト終了後、敵2体にカウントが出現しました。カウントを増加させるタイミングは、カウント5前後で良いので、今まで通り攻めていきます。
1パーティ目最後のターンです。バーストを使ったとはいえ、残り回数17回から始まり、ここまで減らしました。このグラディオのラストターンでテンペストを使い、敵Aを倒した後、2パーティ目にバトンタッチです。
2パーティ目最初のターン。セシルのヴァリアントブロウで吹き飛ばし、追撃してトドメを刺し、3戦目に挑みます。
3戦目
行動回数残り49回。敵が連続行動してくる時は、早めにクラウドのLDアビリティで遅延するか、ブレイクします。
敵のHPが50%を切って、カウント出現です。闇属性攻撃でカウントを増やすことが出来るので、無視して何度も吹き飛ばします。
敵がケアルガを使う前にパンデモニウム召喚。ケアルガを使った後、天使の煌きを使ってきます。召喚中に回復した場合は、召喚終了後のこちらのキャラのターンが終わった後に使ってくるので、残りのBRVに気を付けましょう。全員ブレイクされた後、連続行動されて全滅しました、なんてシャレになりません。
行動回数残り22回。ケアルガ使用後にHP60%を切ったので、再びカウント出現。敵にターンを回す気はないので、クァイスで割り込むなりクラウドで吹き飛ばすなりして、ずっと俺のターンやります。
行動回数残り17回。クラウドバースト発動。破晄撃によるアスピル効果と画龍点睛で、敵には何度も吹き飛んでもらいました。
バースト終了後のセシル(暗黒騎士)のターン。最後のヴァリアントブロウによる吹き飛ばし追撃でトドメです。
終わりに
初めてのボスラッシュクエストは、何とか2パーティでパーフェクトクリアすることが出来ました。ハイガードメダルも無事貰えました。
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