
あよあんです。アミダテリオン復刻イベント「現れたユーク族」のチャレンジクエストをクリアしました。

クリアメンバーは、スコール、レイル、アミダテリオンの3名。召喚獣はアレクサンダーを選びました。
目次
各キャラの役割
・スコール
・レイル
・アミダテリオン
・アレクサンダー(召喚獣)
敵対策
・プロミネンス&スモールプロミネンス
・バックスラッグ
実戦
・1戦目
・2戦目
終わりに
各キャラの役割

まず、各キャラの役割を紹介します。チャレンジクエストが実装されて間もない時期のイベントなので、編成の自由度がほとんどありませんでした。戦い方も少し工夫する必要があります。
スコール
恩恵 BT/LD/真化完凸/第2防具真化完凸 ボード13種マスター スフィアなし
アタッカー役。役割的にはCHAOSの時と同じです。敵のHPを均等に削りつつ、自分のバフを切らさないよう立ち回ります。戦闘終盤、敵のステータス上昇によるダメージ減少に対して、バースト効果を活用します。
レイル
恩恵 真化完凸/第2防具真化1凸 ボード10種マスター スフィアなし
吹き飛ばし役。アビリティで付与する「引力」デバフとEXアビリティで付与する固有バフ「クラヴァットハート」で、敵を吹き飛ばしやすくし、1Actにより多くのダメージを与えることが可能になります。
パーティの編成上、Act加算なしの攻撃が出来るキャラがいないので、吹き飛ばしによる大ダメージでAct加算のハンデを補います。また、吹き飛ばすことでリザルトのスコアにも貢献できます。
アミダテリオン
恩恵 LD/]真化完凸/第2防具真化完凸 ボード13種マスター スフィアなし
サポーター役。敵のターンを消失させることで、こちらの攻撃回数を増やすことが出来ます。また、パーティにいるだけで敵に3種類の固有デバフ、LDアビリティで付与される固有バフ「リザレクション」でパーティにBRVを分配できます。
アレクサンダー(召喚獣)
メンバーに、HP回復できるキャラがいないので加護によりそれを補います。
敵対策
続いて、敵の対策を紹介します。
プロミネンス&スモールプロミネンス


CHAOSの時と同じく、1戦目にプロミネンス1体、スモールプロミネンス2体出現します。
プロミネンスに攻撃を集中させます。ただし、LDアビリティは2戦目まで温存しておきます。「ふくらむ」を使われて4段階目になって使ってくるビッグバンは、食らわないようブレイクしましょう。
バックスラッグ

こちらもCHAOSの時と同じで、2戦目に2体出てきます。
敵の行動で注意するのは、「枝木にこもる」と「グランドブレイク」になります。ミューカスチャージ系は、対策の取りようがないので各キャラの次のターン、行動したら1マス分下がるというのを念頭に置いて、その時その時の行動に気を付けましょう。
「枝木にこもる」は、こちらのBRVダメージを軽減しつつ、致死量のBRVを持つようになります。当然ブレイクして、HPダメージを受けないよう努めますが、間に合わないと判断した時は、アミダテリオンの「メガフレア」でこもっている方のターンを吹き飛ばして、ブレイクする時間を稼ぎます。
次に注意する「グランドブレイク」ですが、これは、被ブレイクで行動順をさらに遅らせる全体攻撃です。敵に連続行動されると厄介なので、全体攻撃使用時には、ブレイクされないようパーティ全員、多めにBRVを持っておきましょう。
実戦
実際に戦ってみます。
1戦目

上述の通り、真ん中のプロミネンスに集中攻撃します。
スコールは、HP攻撃++をメインにソリッドバレルとEXアビリティで攻めます。連続剣は、敵の行動前にスコールのターンが回ってくる時のみに使います。
レイルは、敵に引力デバフを付与して、吹き飛ばしやすくします。
アミダテリオンは、自身の固有バフと敵の固有デバフが消えないよう、逐一コメットを使いつつ、HP攻撃++とメガフレア、EXアビリティで真ん中をメインに攻めていきます。
敵のふくらむの段階と、ブレイクを頻繁に行えれば楽に突破できます。
2戦目

26Act目で、2戦目に突入。早速、敵Bが枝木にこもりました。この場合、Bをブレイク狙いで攻撃し、ブレイクしたらAにHPダメージ目的で攻撃します。ブレイクが間に合わないと判断した時は、アミダテリオンのメガフレアで、こもってる方を対象に使います。ターンが消失し、ブレイクすす時間を稼ぐことが出来ます。

まれに、2体とも枝木にこもる状態になりますが、この時にアミダテリオンのLDアビリティを使うと、2体のBRVを0に出来ます。ブレイクは出来ませんが、2体のターンを消失できるので、次の味方が楽にブレイク出来ます。
片方がこもったらブレイクして、こもってない方にHPダメージを与え、両方こもったら、アミダテリオンのLDアビリティでBRVを0にしてターンを吹き飛ばしましょう。

上のことを繰り返して、トドメです。
終わりに

吹き飛ばしが頻繁に発生したせいかスコアが7桁行きました。
最近のコメント