本記事では、12/28に実装されたストーリークエスト第3部4章~前編~「夢の続きを照らす幻光」のLUFENIA難易度に出現する敵の対策とクリアメンバーを記載しています。
出現する敵
聖地のガーディアンⅹ2
特徴と対策
弱点・耐性
属性弱点・耐性 | なし |
デバフ弱点・耐性 | かからない:最大BRVダウン・熱傷・追い打ち・受けるHPダメージアップ |
カウント
出現条件 | HP80%未満になった時 |
消滅条件 | なし |
増加条件 | プレイヤーのデバフが0の時1増加 プレイヤーがデバフを解除すると15増加(上限:20) |
減少条件 | プレイヤー行動時1、カウント対象行動時2減少 |
特徴と対策
〇デバフを解除できるキャラを編成
本クエストの敵は、防御力ダウンや熱傷など、全部で8種類のデバフを付与してきて、内5種類は銀フレームデバフです。どれも付与されると厄介なので、デバフを解除できるキャラを編成して、カウントと同時に対策を取ります。
〇行動順と敵HP量を考慮して追い打ち対策
敵のHPが80%・50%を切ると、パーティ全員に「追い打ち」デバフを付与してきます。効果はエルドナーシュが付与する「ワープ」デバフと同じです。
敵のHP量と味方の行動順に気を配り、付与された直後にデバフを解除できるキャラにターンが回るよう調整すると楽になります。メンバー全員にデバフ解除の効果があるCアビリティをセットするのもありです。
〇ケアルガの使用後は敵にターンを回さない
敵のHPが50%を切るとケアルガを使い、HPを180万回復&HPリジェネバフが付与されます。リジェネバフは放置しておくとHPが全然減らなくなってしまうので、デバフで押し出すかバフを解除するCアビリティをセットして対策を立てておきます。
ケアルガ使用後、敵のHPが39%・29%を切り敵にターンを回すと、行動終了後にケアルガを使ってくるので、HPを40%未満まで減らしたら、敵にターンを回さず一気に勝負を決めましょう。強制ブレイクしたり、行動順を遅らせたり出来るキャラを編成すると良いでしょう。
※条件不明ですが、HPが50%以上の時でもケアルガを使ってくる時があったため、そちらは検証中です。
パーティメンバー
上記の対策を考慮して、メンバーはユウナ・ティーダ・WOLを選択。フレンドはちゅんさんのユウナを連れていきました。ちゅんさん、ありがとうございました。
私の発想力無さゆえに、ファミ通サイトの攻略パーティと同じ構成となっています。
ユウナ
恩恵 LD/真化完凸/第2防具真化完凸 ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:パンネロ
サポーター役。カウント対策キャラ。デバフが付与されたらエスナを使って早々に解除します。
CアビリティのパンネロはLDコールすることで、パーティ全員のデバフを解除できるので、カウント対策出来ます。
ティーダ
BT/LD/真化完凸/☆7防具(未真化) ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:セオドア
アタッカー役。後半戦のケアルガ対策に採用。LDアビリティで連続行動し、追撃のジェクトシュートを発動させることで、敵のブレイク状態を強制解除、その後ブレイクして敵のターンを遅らせます。
Cアビリティのセオドアもパンネロ同様、LDコールすることでパーティ全員のデバフを解除できます。
WOL
BT/LD/真化完凸/☆7防具(未真化) ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:ファリス
ディフェンダー役。敵の攻撃をBRVシールドと守護者の盾で防いでもらいます。
Cアビリティのファリスは、敵に付与されるHPリジェネバフを解除する目的で採用。ファリスが完全体だった場合、コールするだけで銀フレームの攻撃力・防御力・素早さダウン・毒のデバフが敵全体に付与されます。
フレンド(ユウナ)
呼び出したら「はげます」を使用後バースト発動。デバフが付与されてない時、パーティ全員の与えるBRV・HPダメージがアップします。
実戦
ユウナ
ソニックウイング++……あまり使用しません。
シューティング・レイ++……キャラ調整後、メインに使われる攻撃手段です。パーティを回復する必要がない時に、とりあえずぶっ放します。
エスナ……デバフを解除する際に使用。
はげます……シューティング・ノヴァ使用前などの大技を使う直前に使用。Act加算無し&行動負荷0で連続行動が出来るので、即次の行動が可能です。
シューティング・パワー……バフの掛けなおしに使用。シューティング・レイの方が大きくダメージを与えられるので、キャラ調整後はそれ以外にあまり使われなくなりました。
シューティング・ノヴァ……味方全員の最大BRV・攻撃力・BRV&HPダメージを上げる固有バフ「わたしは飛べる」を付与する際に使用。デバフが付与されていないと、さらに効果が上がります。
ティーダ
クイックトリック……敵にターンを回さないAct加算無しの攻撃。序盤~終盤まで使えるアビリティですが、使いすぎに注意
スラッシュコンボ……敵に3種類の銀デバフを付与するアビリティ。デバフを掛けなおしたり、敵全体にダメージを与えたい時に使用。
エナジーレイン……固有バフ「エースの意地」を付与する際に使用。このバフが付与されないと追撃のシュートが発生しません。ティーダ自身が付与出来るバフは期間が短いので、残り期間に注意しましょう。
チャージ&アサルト……終盤に使用。敵がケアルガを使用後、敵にターンを回さないために使います。LD武器をパッシブ化出来ていれば特殊効果「ブリッツ・オフ」でジェクトシュートが発生するようになるので、連続行動を最大限活用して、敵のターンをどんどん遅らせます。
エース・オブ・ザ・ブリッツ……フレンドユウナのBT発動後に使用。フィニッシュバースト使用後、追撃のシュートが1行動後に2回発生するようになります。
WOL
シャーんシールド……特殊効果「守護者の盾」と併用で使います。メンバー2人は連続行動するのでシールド効果期間が切れるタイミングが早いので、こまめに掛けなおしましょう。
スローバックラー……本クエストでは使う意味があまりありませんが、ターゲット固定デバフを付与出来るので、シールド効果が切れた2人の被ブレイクを防止するために役立ちます。
シャイニングウェーブ……溜まったら使用します。
エンドオール……最初のターンに使い、それ以降はバフなどの掛けなおし時に使います。
55Act。ユウナのターンでトドメです。
まとめ
年末に実装された本クエストは、攻守だけでなく、バフ・デバフ対策、Actミッション……全てを対策しないとクリアが困難でした。不確かなギミックがまだあるので、稀に検証がてら挑んでみようと思います。