
本記事では、12/8に開催されたクイーン参戦イベント「賢き力」のLUFENIA難易度に出現する敵の対策とクリアメンバーを記載しています。
目次
敵情報
ストロングビーストⅹ3

弱点・耐性
属性弱点・耐性 | 風弱点 |
デバフ弱点・耐性 | なし |
カウント
出現条件 | HP80%未満になった時 |
消滅条件 | なし |
増加条件 | HPリジェネで回復した時1増加 効果で行動順が3つ下がった時15増加(上限:20) |
減少条件 | プレイヤー行動時1減少 カウント対象行動時2減少 |
特徴と対策
防御を重視したパーティ編成
本クエストに出現する敵は3体。しかも戦闘開始時点でリキャストゲージがMAXの状態です。このリキャストアビリティは、使用時にデバフ(銀含む・金除く)を全て解除し、こちらのHPダメージ軽減・無効の効果を無視してきます。これを3連続で使われると全滅必至です。
ただ、BRVダメージ軽減までは無視されないので、可視・不可視バフで防御力を上げつつBRVシールドを展開できるキャラを編成するとダメージは受けますが全滅まではしません。敵のリキャストゲージが溜まる辺りでシールド値やシールドバフの期間を確認しつつ挑みましょう。
HPリジェネと3ターン遅延でカウント対策
敵のカウントは、こちら側のキャラにHPリジェネによる回復が発生するとカウントが1増加します。見た目的には、HPリジェネが発生したそのターン中のカウントが停止するといった感じです。(召喚中やバースト発動中なら、1ずつ増加していきます。)
ただ、HPリジェネは、こちらのターンのカウント減少が停止するだけで、敵行動時のカウントまでは停止できないので、どこかで暗闇の雲の「零式 波動砲」に頼ることになります。「零式 波動砲」は、現状敵を3ターン分遅延させる唯一のアビリティです。フレンドでも自前でも、暗闇の雲の編成は必須と言えます。
パーティメンバー

上記の対策を考慮して、パーティは暗闇の雲、セシル(パラディン)、WOLを編成。フレンドはkaiさんの暗闇の雲を採用しました。kaiさん、ありがとうございました。
暗闇の雲
恩恵 BT/LD/真化完凸/☆7防具(未真化) ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:ティファ
アタッカー役。カウント対策としても働きます。HPダメージを受けた際にカウンターが発生。HP攻撃するとBRVが0になるので、ほぼ確実にブレイク出来ます。さらに、新たに実装されたLDアビリティで付与される銀バフ「破壊による均衡」で、ブレイク成功時にAct加算無しの追加行動が発生します。
カウンターでブレイク出来れば、暗闇の雲が割り込むというエルドナーシュのような動きをしてくれます。
Cアビリティのティファは、BT発動前にLDコールして与えるHPダメージを上げてくれます。
セシル(パラディン)
BT/LD/真化完凸/☆7防具(未真化) ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:オニオンナイト
ヒーラー役。LDアビリティを使うとパーティ全体にHPリジェネが発生するようになるので、カウント対策になります。さらに全員のHPが最大HPを超過して回復し、防御力も上昇するのでやられにくくなります。WOLのシャインシールドと合わせてBRVダメージを受けにくい状態となります。
Cアビリティのオニオンナイトは、アビリティ切れを考慮して採用。LDコールすることでパーティキャラ全体にアスピル効果が付与されるので、アビリティ切れを起こしにくくなります。
WOL
BT/LD/真化完凸/☆7防具(未真化) ボード14種マスター スフィアなし
Cアビリティ:マッシュ
タンク役。セシルのLDアビリティと合わせてWOLのLDアビリティを使うと、被BRVダメージをさらに減らすことが出来ます。また、LDアビリティで付与される特殊効果「守護者の盾」は、効果適用中、付与されているシールド値分HPダメージを無効化してくれるので、敵のリキャストアビリティ以外で受けるHPダメージを軽減してくれます。
Cアビリティのマッシュは、LDコールすることでコールしたキャラのHPダメージをアップしてくれます。敵のBRVを削るのが苦手はWOLですが、BRV供給しつつHP攻撃を行うので、HPダメージアップの効果をもつマッシュとの相性は悪くないと思いました。
フレンド(暗闇の雲)
自前キャラのバースト発動前に交代して、先にバーストを使用。味方の攻撃後に敵全体へ追撃を行ってもらいます。
実戦

暗闇の雲
噴流砲……敵攻撃後のカウンターで追加行動が発生した時に使用。ブレイクした敵以外を狙ってブレイクし自身の「闇」カウントを上昇させます。
隔たりの触手……ブレイクとそれによる「闇」カウント上昇を主目的に使用。
広角式 波動砲……ほとんど使用しません。「闇」カウントが5以上になった際に「零式 波動砲」に変化するので、カウント対策としてそちらを使用します。
高射式 波動砲……「闇」カウントを増加させるのに使用。
急襲式 波動砲……銀バフ「破壊による均衡」を切れかかったら使用。このバフが付与されている間、ブレイクに成功すると追加行動が出来ます。
超波動砲……フレンドの方を先に発動させ、自前キャラ達の攻撃後に追撃してもらいます。
セシル(パラディン)
セイントダイブ……主に銀バフ「光輝の剣」を切らさないために使用。
ホーリーフレイム……パーティ全体のHP回復を主目的に使用。
パラディンフォース……敵にデバフ「聖耐性ダウン」を付与する目的で使用。
ライトスラスター……セシル最初のターンに使用し、その後は特殊効果「託されしクリスタル」を切らさないように使用。使用後、アスピル効果が発生するので、火力を上げるためにAアビリティか回復のためのホーリーフレイムを状況に応じて使い分けます。
WOL
シャインシールド……パーティの誰かのシールドバフが切れかかっていたら使用。
スローバックラー……エンドオール使用後、ターゲットが全てWOLに向くのでその際、切れかかるシールドバフを付与しなおす目的で使います。
シャイニングウェーブ……リキャストが溜まったら使用。
エンドオール……WOL最初のターンに使用。特殊効果「守護者の盾」でリキャスト以外のHP攻撃からパーティを守ります。

72Act目。セシルのターンでトドメとなります。
まとめ


防御硬すぎじゃないかと思いましたが、これで丁度良かったかもしれません。それくらい敵の攻撃が痛かったです。
本クエストをまとめると
・防御重視の編成を組みつつ、HPリジェネ出来るキャラを暗闇の雲を入れる。
・戦闘中は各キャラが付与するバフを切らさないよう立ち回る。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。