
あよあんです。開催中のレイドイベント「機械仕掛けの守護者」のCHAOS難易度をクリアしたので、パーティメンバーと出現する敵の対策を記載しました。
目次
目次
パーティ構成
・スコール
・クラサメ
・アシェラ
・フレンド
・召喚獣
敵情報
・ガードスコーピオン
・リキャストアビリティ
・マシンシフト
・対策まとめ
戦術
リザルト
パーティ構成
編成したメンバーは、スコール・クラサメ・アシェラの3名。フレンドはアミダテリオン。召喚獣はオーディンを選択しました。
スコール
BT/LD/真化完凸/第2防具 育成ボード13種マスター スフィアなし
アタッカーとして採用。敵単体を集中攻撃するより、全体に均等にダメージを与える目的で入れました。
クラサメ
LD/真化完凸/第2防具 育成ボード13種マスター スフィアなし
アタッカーとして採用。敵に与えるHPダメージを上げる氷牢と、EXアビリティ発動によるアイスピラーで多段攻撃を仕掛け、敵を吹き飛ばしやすくしました。強制吹き飛ばしが出来るキャラを入れれば楽ですが、CHAOSではこれでも十分吹き飛んでくれました。
アシェラ
真化完凸/第2防具 育成ボードバハムートを除く12種マスター スフィアなし
デバッファーとして採用。敵の使用してくるリキャストアビリティ対策として、HP攻撃沈黙を使ってみました。またBRV分配とHP回復もしてくれるのでサポーターとしても働いてくれます。
フレンド
アミダテリオンを採用。戦闘終盤に呼び出して、敵の行動を遅らせて最後の押し込みをしてもらいました。
召喚獣
オーディンを採用。パンデモニウムで吹き飛ばし時のダメージを上げようと思いましたが、強制吹き飛ばしする構成ではないで、防御力ダウンの加護を取りました。
敵情報
ガードスコーピオン

同時に2体出現。
属性弱点:無し 属性耐性:無し
かかりやすい・かかりにくい・かからない状態異常:全て無し
使用してくる一部のアビリティが、こちらのバフを消すなどやっかいな効果を持っています。また、「マシンシフト」を使われると、ブレイクでは行動順を遅らせられない状態となります。
本クエストの敵の、要注意な行動は2つ。リキャストアビリティとマシンシフトです。それらをしっかり対策すれば比較的楽に攻略できます。対策すべき敵の行動を記載します。
リキャストアビリティ
リキャストアビリティは、敵が行動する度にゲージが貯まっていきます。敵にターンを回さない限り止める術はありません。
しかし、写真の「電磁チャージ」のところに書いてある「リキャストゲージが貯まった状態で、自身が1回行動不能になるとエネルギーが漏れて、自身のBRVが0になる」とあります。
つまり、リキャストゲージが溜まり、次のターンまでに、麻痺やHP攻撃沈黙などのデバフを付与することが出来れば、リキャストゲージが0になり攻撃も不発に終わらせることできます。
麻痺は、クラウドやカムラナート、シャントットのLDアビリティ、アグリアスのアビリティ。HP攻撃沈黙はケフカやアシェラが使えます。
変わり種として、エルドナーシュのテラーで行動させないという手段もあります。
マシンシフト
これを使われると、敵2体の行動順が、必然的に連続行動を取る状態になります。放っておくと、敵にBRV分配をする「スコーピオンテイル+」と、こちらのバフを全て消すHP攻撃の「踏みつけ+」を使ってきます。
写真に書いてある通り、この状態中はブレイクしても行動順が遅くなりません。
しかし、ブレイク以外の行動遅延ならば受け付けます。他にマシンシフトを使った後に、敵のどちらかを吹き飛ばすことが出来れば、この状態を強制解除することが出来ます。
強制吹き飛ばしを行えるクラウドやクァイス、風神、カイン。吹き飛ばしの発生率を上げられるレイルがいると、これの対策がしやすくなります。
対策まとめ
筆者が思う注意すべき敵の行動は2つ。リキャストアビリティとマシンシフトです。
それらの対策は
リキャストアビリティ:ゲージが貯まってから、麻痺orHP攻撃沈黙デバフを付与して不発にする。
マシンシフト:吹き飛ばして強制解除。
戦術

BT武器やLD武器を持っているキャラがいても、余計なブレイクを食らわないように立ち回ります。
スコールは、HP攻撃++をメインに立ち回ります。自身が付与できるバフを切らさないように、アビリティを使っていきます。
クラサメは、氷牢の段階を気にしつつ、序盤は通常アビリティ2種を駆使して、氷牢を3~4段階をキープします。
アシェラは、序盤はアセンションでBRV分配に専念。被ブレイクに気をつけながら攻めていきます。

撮影が遅れましたが18Act目。敵のリキャストが溜まっています。この状態になったら、アシェラはデセンションを使います。HP攻撃沈黙を付与して敵のリキャストを不発にしましょう。
HP攻撃沈黙の副産物ですが、マシンシフト状態の敵の吹き飛ばしが間に合わなかった場合、デセンションを使うことで「踏みつけ+」を行えない状態にすることで、ちょっとした時間稼ぎが出来ます。

57Act目にスコールのバースト発動。長引かせる理由がないので、畳みかけようと思いました。

バースト終了後にオーディン召喚。もう敵にターンは回しません。

召喚終了して、61Act目。クラサメをアミダテリオンと交代して行動遅延します。氷牢を5段階にしたままLDアビリティで遅延するので、HPダメージを与える行為全てに効果があります。

69Actでトドメとなります。
リザルト

敵の対策である、リキャストとマシンシフト対策を立てておけば比較的楽にクリアできるので、CHAOSにしては楽な方だと感じました。
恩恵キャラであるクラウドをパーティに編成すれば、2つの行動に対策できるので、もっと楽になると思います。