
あよあんです。ミッションダンジョン「魔城攻略戦線」のLUFENIA難易度のクリアメンバーを紹介します。
目次
敵情報
・白銀の導師
・対策まとめ
各キャラの役割
・フリオニール
・ベアトリクス
・グラディオラス
・アミダテリオン(フレンド)
・オーディン(召喚獣)
実戦
終わりに
敵情報
白銀の導師

LUFENIA難易度になったことで、白銀の導師がカウントアビリティを使うようになりました。
浮遊形態と着地形態で使ってくるカウントアビリティが変わります。何気に初の2種類のカウント持ちということになります。どっちも内容は使われたら即死するというものなので、食らいたくありませんが(笑)
カウントの上限も8と、今までで一番短かったです。
今回のカウントは、1つのアビリティでHP回復した人数分増加します。
1人回復したら1カウント、3人回復したら3カウントといった感じです。
ということは、全体回復のアビリティが使えるキャラを編成するのが必須ということになります。
CHAOS難易度は、敵の全体HP攻撃に対する「防御」が主でしたが、今回は加えて回復も考慮する必要があります。HPがMAXの状態でもまめに回復して、カウントを上限で固定するのが理想です。
対策まとめ
敵のカウントアビリティに対しては
・全体HP回復アビリティを使えるキャラを入れて、カウントを増加させる
浮遊形態時に使ってくる全体攻撃に対しては
・HPダメージを0に出来るキャラを入れてやり過ごす。
・遠距離攻撃に弱くなっているので、遠距離攻撃で集中攻撃。

上記の、回復とHP攻撃の防御対策を考慮して、メンバーは、フリオニール、ベアトリクス、グラディオラス。フレンドはノクティス、召喚はオーディンを選びました。
各キャラの役割
フリオニール
恩恵 BT/LD/真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
ヒールアタッカー役。本イベントで新たにBT/LDが実装されました。使用するアビリティが全てHP回復効果を持っているため、ターンが回って来れば確実にカウントを増加させることが出来ます。
さらに、LDアビリティで付与されるデバフ「ドレインウェポン」は、敵の行動が終了するとカウンターが発動し、これもまたHP回復効果を持っています。しかも、全体回復なので敵のターンが来れば3カウント増加します。LDアビリティが使えれば、今回のカウント対策は、ほぼ完璧になります。
Cアビリティのパンネロは、召喚発動前に呼び出し、6Act毎回BRVリジェネが発生する状態にします。
ベアトリクス
LD/真化完凸/第2防具 ボード13種マスター スフィアなし
ディフェンス役。HPダメージ対策用に採用しました。EX発動後に変化するHP攻撃を敵の全体HP攻撃に合わせて使い、HPダメージを0にします。他にLDアビリティで付与できるデバフ「ローズペタル」で、攻撃後に追撃が発生するようにし、Act短縮に貢献します。
Cアビリティのセッツァーは、HPダメージ無効が間に合わないときの緊急対策用として使います。いかなるBRV加算も無効になるので、クラッシュボールもダメージ0で凌ぐことが出来ます。
グラディオラス
LD/真化完凸/第3防具 ボード13種マスター スフィアなし
カウンター役。BRVダメージの対策と、フリオニールとのダブルカウンターで戦ってみたかったため採用。カウンターは、Actが加算されないためActミッションにも貢献します。
ノクティス(フレンド)
Act対策として採用。また、BTによる追撃で火力アップを狙いました。が、使うタイミングを逃し見学状態に・・・
オーディン(召喚獣)
いつも通り、加護で敵の防御力を下げてこちらが与えるダメージを上げてもらいます。
実戦

序盤は、全員LDを封印で挑みます。
フリオニールは、着地形態にブラッドソード、浮遊形態にアブゾーブソードと、狙う敵の形態に応じて使うアビリティを切り替えて戦います。
ベアトリクスは、聖騎士の守護をいつでも発動出来るように準備します。EX発動後に、敵の全体攻撃に合わせるように使っていきましょう。単体攻撃は全部グラディオが庇ってくれます。
グラディオは、着地形態の敵をメインに攻めていきます。戦闘開始直後は大して痛い攻撃はして来ないので我慢です。

25Act目。敵2体にカウントが出現しました。ここでフリオニールとグラディオのLDを解禁します。
「ドレインウェポン」で敵のターンが来るたびに、ダメージを与えつつ回復し、さらに敵のカウントも増加させます。グラディオも、敵の攻撃に対してカウンターを放ち、ダメージを稼ぎます。
敵のカウント数を上限近くに保ち、40Actまで行きます。

40Act目。敵HPが50%を切ったので、両方とも浮遊形態へ。
敵BのHPが多いので、Bに集中攻撃します。
カンスト近くまでBRVが加算されてますが、無理せずベアトリクスの聖騎士の守護を使ってHPダメージを0にして凌ぎました。

63Act目。敵2体のHPを30%にしたあと、フリオのBT発動。HPが多いBを中心に狙い、敵全体のHPを削ります。

BTが終了して、敵Bが着地形態になり66Act目。パンネロのCアビリティを使い、フリオがA/B/Cアビリティ発動中という贅沢な乗田になったところでオーディン召喚。発動中に勝負を決めます。。

召喚発動5Act目にAを倒し、敵が再度浮遊状態になってBRVカンスト状態ですが、ベアトリクスでトドメです。

終わりに

フリオニールがBT/LD実装により、HP/BRVを供給できるカウンターパンチャーになったおかげで、楽にクリア出来ました。
恩恵外になったとしても、カウンター役は貴重な戦力なので、持ってて損はないです。