
あよあんです。ベアトリクス断章「ローズ・オブ・メイ」のCHAOS難易度をクリアしたので、メンバーと敵の対策を紹介します。
目次
パーティ構成
・ベアトリクス
・スコール
・グラディオラス
・フレンド
・召喚獣
敵情報
・セレスティアル
・セレスティアルレイにだけ注意
・マリリスグロリア
・リキャストとHP毒は多めのHP回復で対処
対策まとめ
戦術
・1戦目
・2戦目
リザルト
パーティ構成

本クエストのクリアメンバーは、ベアトリクス、スコール、グラディオラスの3名です。フレンドはアミダテリオン、召喚獣はオーディンを選択しました。
ベアトリクス
恩恵 真化完凸/第2防具 育成ボード10種マスター スフィアなし
バフアタッカーとして採用。回復もできますが少量なので、メインはやはりディフェンス。防御力アップと聖騎士の守護バフによるダメージ軽減&0を担当しました。
スコール
BT/LD/真化完凸/第2防具 育成ボード13種マスター スフィアなし
アタッカーとして採用。敵も複数出現するので、連続剣・LDアビリティが、割と刺さります。カウンター役もいるので、アビリティも結構余ります。
グラディオラス
LD/真化完凸/第3防具 育成ボード13種マスター スフィアなし
カウンターパンチャーとして採用。敵は必中アビリティ持っていないため、エイトでもいいかなと思いましたが、ベアトリクスだけでは回復が追い付かなかったので入れ替えました。また、フレンドの交代枠でもあります。
フレンド
アミダテリオンを採用。戦闘終盤、グラディオと交代して、敵の行動遅延をしてもらいました。
召喚獣
オーディンを採用。敵の防御力ダウンさせ、さらに全体HP攻撃を逆に利用して、こちらの攻撃力アップの加護を発動させます。
敵情報
敵は、1戦毎に1種類。2体同時出現します。
セレスティアル

弱点属性:氷・闇
弱体効果
かかりやすい:スリップ かからない:HP攻撃沈黙・暗闇・素早さダウン
セレスティアルレイにだけ注意
注意すべき点は1つ。最初のターンに撃ってくる「セレスティアル」です。対象の最大HPの半分と同じBRVを持ち、BRV攻撃+HP攻撃を行ってくるので、2体が同じキャラを狙っていると確実に1人死にます。
同じキャラを狙われるという状況が何度も訪れたので、対策としてグラディオを連れてきました。HPダメージをLDアビリティで0に出来る上、カウンターまでしてくれます。
マリリスグロリア

弱点属性:雷
弱体効果 かからない:初期BRVダウン・毒
リキャストとHP毒は多めのHP回復で対処
注意すべき敵の行動は2種。リキャストアビリティとHP毒ダメージを与えてくる、「試煉の光臨」です。
リキャストアビリティは、全体HP攻撃を仕掛けてくるという意味で、結構痛いです。その代わり、オーディンの加護である攻撃力アップはほぼ確実に発動します。
ただ、何発も食らっているとさすがに全滅するので、HP回復は逐一行っていく必要があります。
もう一つの試煉の光臨は、こちらのキャラのターンが回ってくるたびにHPダメージを与える「命の呪詛」デバフを付与します。ダメージ自体は、ベアトリクスのHPリジェネで対処できるくらい小さいですが、敵も攻撃してくるので、最終的に回復が間に合わなくなります。
これにも、グラディオのHP回復で対処できます。いるだけで、HPが回復するので、デバフを付けられても全然怖くありません。
対策まとめ
・グラディオが完全体ならば、問題なし
この一言に尽きるほど、グラディオは(CHAOS難易度においては)バランスブレイカーです。
戦術
各キャラの立ち回り方を紹介します。
ベアトリクスは、2種のアビリティで分配とHPダメージを与えていき、EXアビリティを発動。敵の全体HP攻撃に合わせて、聖騎士の守護を使ってダメージを0にします。
スコールは、HP攻撃++と連続剣、LDアビリティで敵全体にダメージを与えつつ、ソリッドバレルとEXアビリティをHPの多い敵に対して使っていきます。
グラディオは、カウンターバフを切らさないよう立ち回りつつ、各アビリティでダメージを与えていきます。
1戦目

最初のセレスティアル戦は、最初の敵のターンを凌げれば何とかなります。
写真の状況では、2体とも良い感じにグラディオを狙ってくれているので、A・Bの順にブレイクして、グラディオにターンを回してLDアビリティを発動。セレスティアルレイのダメージを完全無効にした上で、カウンターでダメージを与えていきます。
そのあとは、敵の行動順が入れ替わるようブレイクしつつ均等にダメージを与えていきます。
2戦目

2戦目には、14Actで突入。1戦目とほぼ同じように立ち回ります。
敵のリキャストアビリティによる全体攻撃は、結構ダメージが大きいので、敵のゲージが溜まったら、ベアトリクスの聖騎士の守護をすぐに使えるように準備していきます。
聖騎士の守護は「EXアビリティを使ったら発動する」のではなく、「EXアビリティを使った次のターンに使える」なので、発動するのに時間差があります。
敵のリキャストゲージの溜まり具合を気にしながら、ベアトリクスの行動を決めましょう。

36Act目。アミダテリオンとグラディオを交代させました。敵のHPも3割近くになったので、LDアビリティを使って、どんどん遅延させます。

51Act目。オーディン召喚。敵のHPも残りわずかなので、残ったアビリティ全部使って終わらました。

リザルト


HP毒デバフが付いた状態で終わらせたので、中途半端にダメージを受けましたが、問題なくクリアできました。
あとは、チャレンジクエストとLUFENIA難易度ですね。クリアしたら報告がてら書いていきます。